今回はSQL Server 2019の目玉機能Big Data Clusterとの関連が深いコンテナやKubenetesに関する内容をお送りします。

「SQL Server エンジニアのためのコンテナ入門」

SQL Server 2017でLinuxに対応し、その延長線でDocker対応やKubernetesによる可用性構成が組めるようになりました。そしてリリースを間近に控えたSQL Server 2019ではKubernetesを活用したBig Data Cluster機能の提供が予定されており、コンテナの活用範囲はさらに広がっています。
本セッションではこれからSQL Serverコンテナに触れていくための基礎知識と実際に触れてみるための手順やサンプルをお届けします。

「１０分で構築するSQL Server検証環境～Azure Cloud ShellではじめるInfrastructure as Code入門～」

いますぐ検証用の環境が欲しい、でもOSから構築すると時間がかかる、そんなときAzure Cloud Shellを使えば１０分で検証環境が構築できます。本セッションではAzure上で検証環境を構築するために最低限必要なリソースについて説明した上で、Azure Cloud Shellを使って実際に検証環境を構築してアクセスできることをお見せいたします。構築に使用するサンプルスクリプトは勉強会の後に展開する予定です。

タイムテーブル：

勉強会会場への入場方法：

当日18:30より、日本マイクロソフト品川本社 品川グランドセントラルタワー２Ｆ受付ロビーにて「データ分析プラットフォーム勉強会＃７」のプラカード（Ａ４サイズ）をもったスタッフが待機しますので、そこで入館証をお渡しし勉強会会場へ誘導させていただきます。スタッフ受付は19:00までとさせていただきます。受付ロビーには連絡先を記載した案内板を設置いたしますので19:00以降にお越しの方は恐れ入りますが記載の番号までお電話ください。 なお、ビル正面入口およびイベント開催フロアのEVホールからフロアへの自動ドアは20時で施錠されてしまうためご注意ください。